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まな福祉法務事務所

まな福祉法務事務所

まな福祉法務事務所は、福祉に関する法務相談と、後見・相続・遺言・信託に関する法務事務に特化した専門事務所です。
ご相談者様のお悩みに対して、大きなものから小さなものまで、誠心誠意解決に向けて努力致しますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

About consultationご相談について

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Legal consultation福祉に関する法務相談

  • 福祉に関する法務相談
  • 福祉に関する一般的なご案内や、福祉サービスの利用に関するお困り事について、ご相談を承ります。
    社会的、地域的な援助を必要としている人たちが安心して生活できる環境づくりを実現する為に、安心して相談できる体制を整えております。

Legal consultation後見のサポート

成年後見制度の利用支援、
法人設立・障害福祉サービス事業者指定申請の手続きまで、親切・丁寧にサポートします。

後見のサポート

後見のサポート

成年後見制度は精神上の障害(知的障害、精神障害、認知症など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付ける制度です。
悪質な訪問販売員に騙されるなど、成年後見制度を上手く利用することによって被害を防ぐことができます。
また、成年後見制度は精神上の障害により判断能力が十分でない方の保護を図りつつ自己決定権の尊重、残存能力の活用、ノーマライゼーション
(障害のある人も家庭や地域で通常の生活をすることができるような社会を作るという理念)の理念をその趣旨としています。
よって、仮に成年後見人が選任されてもスーパーでの買い物のような日常生活に必要は範囲の行為等は本人が自由にすることができます。
当事務所はお客様に寄り添い、ご自身の意思に最大限尊重しながら、安心してその人らしい自立した生活が送れるようサポートいたします。

FAQよくあるご質問

成年後見制度って?
ご高齢の方、障がいのある方が、ご自身の意思に最大限尊重しながら、安心でその人らしい自立した生活が送れるよう、財産管理、身上保護を行ってサポートしていく制度です。
だれのための制度?
成年後見制度は、認知症の方、知的障がいのある方など判断する能力が不十分な方をサポートする制度です。
どうしてできたの?
判断する能力が低下すると、サービスや施設を利用するための契約などの法律行為や財産管理などを自分で行うことが困難になることがあります。
このような方々に代わり、契約を行ったり、財産を管理するなどのサポートをするためにできました。
どんなときに使える制度?
本人に判断する能力が有るのか無いのか、状況に応じて2 種類の制度があります。
任意後見制度とは?
将来どんなサポートを受けるのかを本人が決めることができる制度です。
任意後見制度は、十分な判断能力があるうちに、将来、判断能力が不十分な状態になる場合に備えて、あらかじめ自らが選んだ代理人(任意後見人)に、自身の生活、療養看護や財産管理に関する事務について代理権を与える契約(任意後見契約)を公証人の作成する公正証書で結んでおくというものです。
法定後見制度とは?
すでに判断能力が不十分な方が必要なサポートを受けられる制度です。
法定後見制度は、すでに判断する能力が低下している場合に、本人の個別事情に応じて、家庭裁判所が適切な援助者(補助人・保佐人・後見人いずれか)を選びます。選ばれた援助者が、必要なサポートをします。
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